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本日の凸形DL (4) [車輌工作]

 下穴を開けている時点では先が見えないように思われた工作も、
ほぼ形になってきました。
ていうか、組み立ては超簡単を謳うアルナインですから、
小物類のハンダ付けが終ってしまえば完成は目前です。

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本日の凸形DL (3) [車輌工作]

 ここの所飛ばして工作をしていたツケで、
やらなければならない事がたまっていて、とうとう作業時間を圧迫しています。

 というわけで、組み立ての傍らやっておいた小工作集。
いずれも工作派の方々にとっては

「何を今更」

な内容だとは思いますが、
自分で設計しなければならない要素がある工作の場合、
こういった所でどれだけ抜かりなく下準備をしているかが
結局作業時間の短縮・完成度の向上につながる事を痛感しました。

10123000.JPG
 ヘッドライトに使う銀河モデルのシールドビームにハンダをチョイ付け。
本接合の時は鏝を当てるだけでいいようにしておきます。

10123001.JPG
 手すり類は正確な寸法を捨て紙にケガいておき、
ケガキ線の上にφ0.2mm真鍮線をテープで貼り付けて
研いで咬み合わせをよくした毛抜きで曲げておきます。
 この作り方だと作業公差が少なくなって仕上がりがよくなるし、
設置時までテープで固定して保管しておけば、パーツを無くさなくて済むので一石二鳥。

10123002.JPG
 φ0.2mm線で解放テコも作成。
一回両端を折ってから、中央のテコを順番に折っていくと簡単にできました。
寸法はアルナイン共通だと思うので、参考にどうぞ。
リンクは余力があればコード芯線で作ります。

10123003.JPG
 テールライト取付孔は、φ1.0mmのビットを通して孔を広げました。
銀河モデルのテールライトを使うつもりですが、
台車との干渉が予想されるのでレンズだけはめることにしています。

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本日の凸形DL (2) [車輌工作]

 凸形DLの一回目の記事が、
ぶろぐ村ランキングで鉄道・鉄道模型のかなり上位になってしまうという栄誉にあずかりました。
(確認した範囲で鉄道カテゴリ10位、鉄道模型カテゴリ4位!?)
ウッカリ踏んでしまってガッカリされた方も多分にいらっしゃるとは思いますが、
多くの方にご覧いただき感謝です。ありがとうございます。

本日は画像多目なので…


本日の凸形DL (1) [車輌工作]

 アルナインの「とても簡単な凸形DL」ですが、
構造から推測される乗務員の動線や、動力ユニットとの干渉を考えると
自ずとディテールを盛り込む場所は限定されてきます。
基本的に上面がスッカラカンなので、
φ0.2及び0.3mmの真鍮線を使って手すりやクレーンフックを装着し、
純正オプションで飾り立てる加工が定石ではないでしょうか。

 まずはキャブ屋根のクレーンフック装着のため、フラックスを垂らしてハンダメッキをし…

…ようとしたのですが、大事故が起こったので記録もせずハンダと格闘していました。
キャブ屋根はさて置きボンネット加工。
10122800.JPG
裏面から見たボンネットのヒラキです。
実はこの前に、上面ハッチへのクレーンフック・冷却ファン装着を済ませているのですが、
ここでも僕とハンダの大乱闘が起きているので記録がありません。
教訓として、前方手すりの足は本体に絡ませてあります。

10122801.JPG
表面。
この頃になると大分技術の蓄積ができて余裕が出ているので、
ボンネット前方の手すりや点検蓋のノブなんかは、割と思い通りの出来になっています。
ただ技術的に未熟だった上面ハッチのフックは、径管理ができていないし、
冷却ファンにはハンダを盛りすぎてハミ出ているしで残念な出来です。
 冷却ファンが真鍮なのに錆びているように見えるのは、
ハンダを盛る時にパーツの下で蒸された下敷きの木のヤニがこびり付いてしまったため。

 ハンダ工作は、端材で練習したり失敗したりしてコツを掴んでいくしかないと思いました。
基本的な流れを書いておくと、

① 接合部にフラックス滴下
② 鏝先にハンダをごく少量取り、接合部に当ててハンダメッキ
③ 接合部にフラックス再滴下
④ 鏝先にハンダを取り、本接合
接合が甘い場合、③・④の工程を繰り返し

になります。キモは「ハンダは鏝先に適量取る」事と「フラックスをケチらない」事でしょう。
あとハンダは必ずヤニ無しの物を使い、盛りすぎてしまった時のために
吸着線を用意しておくと万全ですね。

10122802.JPG
 箱組み終了・班長がプルーフ。ま、塗装でごまかせる範囲かな?
工作派の人達ってかなりのマゾなんではないかと思ってしまいました。
まぁ工程が厳しいほど、形になった時の喜びは大きいですよね。

10122803.JPG
作業員A 「誰だよ屋根にあんなハンダ盛った奴は!!」
作業員B 「工期が延びるでねぇが!!」

作業初っ端でやらかした事故です。
ハンダ線を直接流してしまったので、屋根の重さが変わるほどハンダ漬けになってしまいました。


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とても簡単な凸形DLをややこしく。 [車輌工作]

 アルモデルのNブランド、「アルナイン」から、
「とても簡単な凸形ディーゼル」という商品が出ています。
いかにもどこぞの産業引込み線にいたっぽいデザインで魅力的ですし、
素組みして動力を付ければ、3600円程度で収まるその値段も魅力。
エッチングのキットはえてして高価で、しかもディテールが貧しげな事も多いのですが、
「とても簡単な~」シリーズは全般に値段相応・必要最低限のディテールで、
「何にもないって事、それは何でもアリって事」
                       by HIDE
といった感じの可能性を感じさせてくれます。
引込み線で働く小さなDLが好きな僕は、
テルハに似合うDLとして即こいつを導入する事に決めました。


新規入線はナシと決めていたはずですが…
しかもこれを買いに行った時見つけてしまった津川の「自走する7t」も欲しい…


10122600.JPG
 「とても簡単な」で辿り着いた方をいきなり失望させる下穴群。
は0.3mm 36箇所、白は0.4mm 24箇所、は0.8mm 6箇所、は1.1mm 4箇所
※ヘッド・テールライトは元々モールドされているので、わざわざ穴を開ける必要はありません。
手すりの位置には「下穴の下穴」がはじめから開いていて、工作派にも親切な設計になっています。

 穴を開けている途中、かなり目標を見失いました。
某大手電機メーカーが製作している「秒間30000回転モーター内蔵ドリル(ミクロン対応)」
の導入も頭をよぎりましたが、道楽のために生涯所得の3割をはたいた上
毎年工作機械税を払うのもどうかという事で手作業で完遂。
何でこんな苦行のような穴あけをしたかというと(実際苦行でしたが)

10122601.JPG
これがやりたかったからです。ちなみにこれはまだ仮設置。

 そもそも「とても簡単な~」シリーズは、その名の通り
エッチングキットに不慣れな人でも簡単に作れるパズル感覚のキットで、
基本的にハンダ工作さえ不要のはずですが、
何をトチ狂ったか、今回大々的に手すりや銀河パーツを導入し
しかもハンダで止めてしまおうという命知らずなプランを立ててしまいました。
ちなみにエッチングキットも、0.5mm以下の精度のハンダも初めてです。

 下穴を開けた時点でメーカー公称作業時間の48倍くらい掛かっていますが、
無事に完成するのか??


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SHINKYOカプラー / TOMIX二軸・ミニカーブ対応車換装 [車輌工作]

 手探り状態で進んでいくのがなかなか面白いSHINKYOカプラーへの換装ですが、
今回は良好な結果を得たTOMIX二軸・ミニカーブ対応ポケット装備車の紹介です。

10112508.JPG
解る人は解る、解らない人は間違い探し状態のこの結果。いい密着感です。

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SHINKYOカプラー / 二軸車換装 [車輌工作]

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 安価かつリアルで、TOMIX/TN、KATO/Nどちらのカプラーとも連結可能という
「痒い所に手が届く」台湾製SHINKYOカプラー。

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鉄コレ 名鉄3730系 [車輌工作]

 鉄コレというのが出ていて、いかにもスポット生産品の強みである
ワケのわからない車輌が安価で手に入るというのは、うっすらと知ってはいたのですが、
いかんせん鉄コレは「線が太い」ような印象でしたし
安価に手に入れば絶対ズルズル買ってしまうだろうと自制していました。
ところが家電量販店で大量に売れ残っているのを見て
「一丁手を入れてみるか」とポイントで購入。
車輌は増備しないと決めてたんですけどねぇ…

10072800.JPG
 てなわけで鉄コレ 名鉄3730系です。
やはり鉄道模型が売れるか否かは「当地」が重要なファクターなんですね。
名古屋とは縁もゆかりもない地域なので、名鉄(しかも旧塗装)は山積みになってました。
名古屋の方ごめんなさい。
僕も
「何だこの阪神の出来損ないみたいな色の西の顔の電車は」
くらいの気持で買いました。上画像では右が(ほぼ)素の状態、左がウエザリング後です。

 失敗しても痛くない(←とても恐ろしい響きですね)ので、車輌工作の種車になってます。
非常に残念な出来のパンタはさっさとKATOのPS16Bに換装、鉄コレ動力を入れて動力化し、
銀河モデルの乗務員ステップを二液接着剤でボディ側に付けてしまいました。
そしてとうとうウエザリング。
10072801.JPG
こんな感じの水垢と錆だらけの小編成の電車が、田舎の風景の中をトコトコ走る姿が大好きなので
少なくとも屋根周りの鉄粉錆は外せません。

10072802.JPG
 使う資材はいつものポスカとガンダムマーカー。
エアブラシとかもいいとは思うんですけど、使う環境が限られるのでこれ一本で行きます。

10072803.JPG
 地方私鉄の電車は、パンタグラフから発生した鉄粉が屋根に降り積もり
真っ赤に焼けています。少なくとも僕が小学生くらいまではそうでした。
屋根にポスカを点描の要領で注した後、
アフロになった綿棒でやさしく広げていって錆を表現します。
架線の下は屋根が見えなくなるくらいに。
 ベンチレーターからは雨だれが発生するので、黒塗料を流して表現。
雨どいは錆やら何やらいろんな物がまとわり付くので、
様々な色を付けてはふき取りしています。
 3730系くらいだとブレーキも大量の鉄粉を巻き上げるでしょうから、
妻面にもポスカを注して錆表現。

10072804.JPG
 側面は黒を中心に、流しては拭き取りを繰り返して水垢を書いてありますが、
もっと「屋根に向かって赤くなっていく」ようにしたいですね。
 床下機器はプラ成型色だったので、アクリルで油汚れっぽい色にしました。
しかしやはり軟質プラは塗料との相性が極端に悪いようです。
ちなみに、アーノルトカプラーは尻尾を詰めて連結間隔を狭めてあります。


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